さて、先日面接授業へ行ってきた、哲学とは何か-哲学への誘い。
レポート提出が課題としてあったので、レポートを仕上げ提出してきました。
ゴールデンウイーク中ということもあり、遊びホロけた中での提出。
何とかレポートが出来て提出できたので良かったです。
哲学とは何か-哲学への誘いのレポート課題
対立しあう複数の立場の間で交わされる、哲学的な対話を執筆する。(例:プラトンの対話篇)
- 条件1:哲学の議論を参照すること
- 条件2:身近な出来事を考察の手引きに取り入れること。
まず、プラトンの対話篇というのを眺めた事がなかったので、
このプラトンの対話篇というのを知らねばならぬと、書籍を購入。
条件1の哲学の議論を参照すること、ということで、
プラトンの『パイドロス』というのを書店にてゲットしてきました。
内容(「BOOK」データベースより)引用
真実そのものの把握なしには真実らしく語ることさえ本来的に不可能であることを立証し、「哲学」の立場から鋭く当時の弁論術を批判したのがこの対話篇であ
る。本書はプラトン(前427‐347)の代表作の一つであって、特に『ソクラテスの弁明』をはじめとする前期著作群を『テアイテトス』以降の著作に結び
つけてゆく重要な役割を担っている。
パイドロス (岩波文庫)
『恋』をテーマにした作品ということで、
哲学哲学で頭が痛くなりそうな中、読みやすいかもということで購入しました。
実はこのパイドロス、未だ全部読めていなかったりします。が、
哲学の議論を参照すること、ということで、レポート提出に関しては良しとします(笑)
プラトンの対話篇というのがどのような感じで行われているか、少しつかめたところで、
身近にあるような題材、対話したいな~という題材でレポートを書き始めました。
レポート用紙にして、3枚ぐらいでしょうか?
レポート自体は完成したのですが、
正直、この仕上げたレポートが、先生の出した課題内容に沿っているのかどうか、
若干の不安は残ってしまいました、、、。。。
駄目な時はまたやり直せばいいし、まずは課題を仕上げて提出が大事!
ということで、哲学とは何か-哲学への誘いのレポート完成。
学習センターへ提出してきました。
レポート提出ですが、当然、紙に自分んでボールペンなどで書いていくか、
或いは、パソコンやワープロを使って印刷するか、どちらかですよね。
実は私の場合、印刷する機械、コピー機、印刷機がないので、
パソコンで、MicrosoftのWordを使って書いて、
そのあと、ワードデータのdocxを、PDFに変換して、
そして、そのPDFデータをUSBメモリにしまいこんで、
コンビニで印刷してくるという、結構手間がかかることをしていますw
コンビニによっては、こういったデーターをプリントアウトできないところもあるので、
これは、印刷機、コピー機を購入してもいいかな~と思ってます。
因みに、放送大学の千葉学習センターでは、
こういったデーターをきちんとした紙でコピー出来る場所はないとのことです。
(千葉学習センターの窓口で口頭で確認しました。)
兎にも角にも、哲学とは何か-哲学への誘いの、課題レポート、無事、作成提出しました。
反省点としては、課題はすぐ手を付けろ!ということですよね!(笑)
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