社会学とは何か−社会学入門 面接授業1日目

社会学とは何か−社会学入門 面接授業1日目

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さて、皆様いかがお過ごしでしょうか?

本日、面接授業として、放送大学千葉学習センターに行って参りました。

社会学とは何か−社会学入門 面接授業1日目です。

朝起きて、洗濯して、準備して、洗濯物干して…と、バタバタしながらも、千葉学習センターに無事向かいます。


放送大学千葉学習センターでの面接授業、社会学とは何か−社会学入門を指導してくださる先生は、世田谷区生涯大学専任講師の島村賢一先生。

島村賢一先生は、世界リスク社会論 テロ、戦争、自然破壊(ウルリッヒ・ベック 著 ちくま学芸文庫)の翻訳をされた方でもあります。

世界リスク社会論 テロ、戦争、自然破壊(ウルリッヒ・ベック 著 ちくま学芸文庫)

『世界リスク社会論 テロ、戦争、自然破壊』は、2003年11月に単行本として発売しているのですが、現在ちくま学芸文庫より文庫としても発売しています。現在日本で深刻な問題となている原発問題。

原発事故関係の考察なども、入っており、現在の原発問題に関して、多くの学者がこの作品を引用したり、多くの読者が、再び読み返ししているみたいです。

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そんな世界リスク社会論を翻訳されている島村賢一先生から社会学の入門のお話を聞けるということで大興奮。

さて、授業開始です。

島村賢一先生、教室に登場。

大変失礼ですが、初見は怖そうな、厳しそうな先生。。。w
しかし、お話をされると笑顔が素敵な、とても面白い先生でした!(良かった!(笑))

まず授業が行われる前に、注意事項の説明。そして授業の進め方の説明、レポート提出に関しての説明がありました。

レジュメを合計9部頂きます。

このレジュメをもとに、2日間にわたって講義が行われます。

そして宿題として、2日間の面接授業が終わった後、レポート提出の課題もあるとのこと。

島村賢一先生の社会学とは何か−社会学入門1日目、早速興味深く拝聴させて頂きました。

やっぱりその道を突き進んでいっている先生の生の声、生の表情、そういったものを直に体感できるのが最も収穫として大きいのではないかと個人的には思います。

社会学とは何か−社会学入門1日目の内容は下記になります。

  • 社会学入門講義 第1回 『社会学とは何か-社会学入門の入門』
  • 社会学入門講義 第2回 『社会学の歴史①-19世紀の巨匠たち』
  • 社会学入門講義 第3回 『社会学の歴史②-19世紀末から20世紀初頭の巨匠たち』
  • 社会学入門講義 第4回 『社会調査法入門その1-調査の基礎論と量的調査』

授業に出ると、やっぱり、自分の知識の無さが身にしみますw

様々な社会学に関する巨匠や論文が出てきますが、彼らがどんな時代を生きたのか?、彼らが書いた論文の内容がどの時代で、論文内に出てくる国や問題がどういった状態にあったのか?

そういった、世界の歴史、情勢といったものも視野に入れておかないと、十分な理解には繋がらないと、本当にコテンパンに自分の無知があらわになってしまいました。

これを機に、世界史や、様々な国の基本的な歴史を学ばなければと、強く思いました。

さて明日の2日目も楽しみです。

社会学とは何か−社会学入門 面接授業2日目

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社会学とは何か−社会学入門 面接授業1日目

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