放送大学へご入学されたすべての皆様、
ご入学おめでとうございます!!!
教養学部の、全科履修生・選科履修生・科目履修生問わず、
また、文化科学研究科、文化科学専攻の大学院の修士全科生・修士選科生・修士科目生にご入学の方問わず、
放送大学にご入学なさった皆様に、お得情報があるので共有です!
千葉学習センター所属の新入生限定ではありますが、
千葉県内の大学・短大の新入生の方の特典として、
千葉市が、平成25年4月1日(月)~平成26年9月30日(月)までの期間限定で、
千葉市の観光施設を無料開放してくれるそうです!
本日行われた入学者の集いでも説明あったと思いますが、
期間限定で千葉市内にある7つの施設を無料解放してくれる特典があるとのことです。
放送大学の学生として、学割とかにも興味を持たれている方も多いですが、
今回は学割とは少し違って、千葉市が市内の魅力や関心を持ってもらうための企画のようです。
放送大学千葉学習センターへ入学された方は、利用しない手はないと思います!
千葉市内施設無料開放を利用するにはいくつか注意点などもあるので、
各無料開放観光施設の紹介と合わせて、ご紹介したいと思います。
■実施期間
平成25年4月1日(月)~平成26年9月30日(月)まで
■利用方法
利用する施設窓口で、『学生証の提出』と『アンケートの提出』が必要になります。
『アンケート』に関しては千葉氏のHPにPDFとして置いてあるので、
印刷をして、必要項目を記入して、提出するようにしましょう!
■対象者
厳密に言うと、平成25年4月1日(月)~平成26年9月30日(月)までに、
千葉県の下記の大学・短大を入学した学生が千葉市内施設無料開放を利用する事が出来ます。
- 放送大学(千葉学習センター所属学生のみ)
- 植草学園大学
- 神田外語大学
- 敬愛大学
- 淑徳大学
- 城西国際大学
- 千葉大学
- 千葉経済大学
- 千葉県立保健医療大学
- 東京歯科大学
- 東京情報大学
- 植草学園短期大学
- 千葉経済大学短期大学部
- 千葉明徳短期大学
無料解放対象となる千葉市7施設
・千葉市美術館
美術館スケジュールを見てみると、房総の仏教文化を垣間見れる『仏像半島–房総の美しき仏たち–』や、
近代日本の彫刻家を代表すると言われている彫刻家 高村光太郎の作品を集めた『彫刻家・高村光太郎展』、
花鳥画展となる『琳派・若冲と花鳥風月』が無料期間限定期日内には見られそうですね。
・千葉ポートタワー
千葉ポートタワーと言えば、千葉市民の恋人達のデートスポットでも定番ですよね!
千葉市街や千葉の海・東京湾を眺めることのできる展望台『ビュープロムナード』がお勧め!
また地上109メートルにあるカフェレストランで楽しんだり、
千葉県の特産物や野球の千葉ロッテマリーンズ・サッカーのジェフ千葉グッズなども購入できます。
ちなみに、千葉ポートタワーの高さは125.2mです。(豆知識w)
・三陽メディアフラワミュージアム(花の美術館)
約1,600種48,000株の植物があるという、植物・お花・木々が楽しめる、まさに千葉市の花の美術館。
無料開放期間で言うと、屋外のお花だけでも、4月はチューリップ、5月からはバラ、6月中盤からはサルビアやマリーゴールド、7月からはフウチョウソウ、8月・9月にはコスモスやコリウス、ペンタスなどが楽しめそうですね!
・千葉市動物公園
千葉公園といえば、あのレッサーパンダの風太くんで有名ですよね!
草原ゾーンや小動物ゾーンなど各種カテゴリに分かれていて、大人も子供も楽しめる動物公園ですよね。
・千葉市科学館
視覚・音・光などの科学に迫るワンダータウンや高度産業技術や科学技術に迫るテクノタウン、そして宇宙や自然・地球などの化学に迫るジオタウンなどがあります。
千葉市科学館に関しては、『プラネタリウム』は無料開放対象外となっているみたいなので注意してくださいね。
・千葉市立郷土博物館
千葉市立郷土博物館はその名の通り、千葉市の歴史年表や千葉市の礎を築いた千葉氏に関する展示、千葉市の近現代についての展示がされています。
・加曽利貝塚博物館
縄文時代と加曽利貝塚と言えば歴史の教科書では必ず出てくるような有名な貝塚ですよね!
世界でも最大規模の貝塚として有名なんですよね。
加曽利貝塚の広大な敷地と加曽利貝塚博物館の展示物で、縄文時代という古の息吹を感じられるかもしれませんね。
以上の7施設です。
それぞれ別料金の企画展などは無料とならないかと思いますので、詳細は千葉市のHPを確認してくださいね!
こちらの千葉市のHPの『市内大学・短大の新入生等に対する市内施設の無料開放について(大学連携)』ページに情報の詳細とアンケートのPDFデーターがありますのでチェックをしてくださいませ。
⇒http://www.city.chiba.jp/sogoseisaku/sogoseisaku/kikaku/muryoukaihou.html
美術館からデートスポットのポートタワー、お花畑や科学技術館、郷土や歴史の博物館。
様々なジャンルの千葉市内の施設が期間限定で無料で利用できますので、
お時間がある方は、ぜひ利用して楽しんでしまいましょう!
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