2012年1学期の現代日本の政治(’11)の単位認定試験の受験回想記書きたいと思います。
実は現代日本の政治(’11)に関しては、再試験科目でした。
記述式問題ということ、勉強量が足りないとの判断のもと、前回試験ではあきらめてしまってたんですね。
今回は再試験ということで、ある意味、大切な科目、11000円の投資を回収するべくラストチャンスなわけです。
逃げてばかりいられないということで、きちんと受験してまいりました!
現代日本の政治(’11)の試験は、持ち込み不可で、記述式試験です。
過去問をたどってみてもずっと記述式なので、これからも変わらないことが予想されます。
試験内容は、記述式問題が2問でした。
前回市民と社会を生きるために(’09)を受験した際も記述式試験だったので、なんとかその状況を思い出し、試験に臨みました。
記述式試験は時間と漢字能力が肝ですねw
もちろん、漢字が書けなくても大丈夫だと思いますが、時間の方は、結構のんびり書いてしまってると、どんどん時間がなくなってきてしまいます。
問われた問題の答えを頭の中で想起して、それを頭の中で文章を構成して、そして記述していくという感じだったと思います。
脳みそフル回転させて、解答用紙に記述しまくって、間違いを消しゴムで消して、とかやっているとやっぱり結構時間がかかるものです。
男子サッカー元日本代表の岡田武史監督ではありませんが『心は熱く、頭はクールに』のように、記述は熱くガリガリっと書くも、頭は常に文章構成などを確認しながら書きました。
試験結果は無事単位認定いただけました。
現代日本の政治(’11)の記述式試験の裏技!
現代日本の政治(’11)の記述式試験の問題について、ある一定法則があったので公開したいと思いますw
現代日本の政治(’11)の記述式の問題ですが、今回2012年1学期に問われた問題や、過去問で問われた問題は、実は印刷教材(教科書)にその問題がしっかり載っているのです。
通常印刷教材は、15章に分けられていますよね。
その各章の末文に、必ず≪学習課題≫という欄があって、そこに数文問題が掲載されています。
各章の理解を図るため、問題が書かれていて、それを解くことで、その章に書かれた内容を把握できるって感じですよね。
その各章の末文にある≪学習課題≫の問題こそが、現代日本の政治(’11)で問われる問題とそっくりそのままなんですね。
もちろん各章に3~5文くらいの記述式問題があるので、それらをすべてマスターする、その記述問題に対して自分自身の言葉などで要点を外すことなく答えができていれば、現代日本の政治(’11)の試験は完全にクリアーできることになります。
現代日本の政治(’11)の単位認定試験は、この印刷教材の各章末にある学習課題が肝となりますので、こちらを羅針盤として勉強すると合格間違いなしだと思います!
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