試験自信がない…大丈夫!今から間に合う単位認定試験5つの勉強法!

試験自信がない...大丈夫!今から間に合う単位認定試験5つの勉強法!

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皆様、単位認定試験に向けてのテスト勉強&学習はいかがでしょうか?

『全然勉強していない…』『自信喪失。テスト受験そのものを諦めようか…』『学習進んでない…』『放送授業もラジオ授業も聴いてなくて、試験できるか不安…』

唯でさえ通信教育ということで、独学や自習の自己管理が大変な放送大学の勉強。

ましてや仕事が忙しい社会人の方や、育児で忙しい方、病気がちで勉強が進まなかった方、多くの理由で学習が予想より進まず、単位認定試験を諦めようかと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

私もまだ数学期しか通っておらす、単位もそこそこしか取得をしていませんが、テストを何度か受験し合格した経験として、少しでも情報をシェアしたいと思います。

勉強法や学習法の一つとしての認識、こういう勉強やってるんだなぁ~とか、少しでも単位認定試験の勉強にお役に立てることが出来たら幸いです。

『今から間に合う!放送大学単位認定試験5つの勉強法!』としてご紹介したいと思います!

目次

1.通信指導問題の復習・反復

通信指導問題の復習・反復

放送大学単位認定試験の勉強法・学習法として、一番お勧めしたいのは、この、通信指導問題を徹底的に復習・反復する勉強法です。

放送大学の試験問題に関しては、資格試験等の問題と違って、放送大学過去問集であるとか、予想過去問題集などが存在しません。

ですので、唯一の放送大学の問題集に当たる、この通信指導問題を復習することが重要です。

通信指導問題には提出しなければならない問題と、自習型問題の2種類があります。

これらの問題と解答を紐づけして徹底的に暗記・覚えることに集中します。

幸いにして提出問題と自習型問題合わせても、一科目20問程しかないかと思いますので、あまり苦にならない位の、丁度良い問題量のコンパクトな重要問題集になります。

これらを繰り返し繰り返し学習することで、その科目の要点を復習できるのと同時に、択一式試験で、問われる出題内容の感覚や、試験問題にも慣れることが出来るかと思います。

この通信指導問題は小さくコンパクトなので、通勤時の電車の中とかお出かけの際にも、場所を選ばず学習が出来る点においても、最も試験勉強に適したツールだと思います。

2.過去問のチェック・解答

放送大学過去問題

難しい問題だったらどうしようか、受験諦めようか、テストに関して不安な方も多いと思います。

試験対策の初歩は、敵を知ること。その為にも過去問のチェックは重要になると思います。

放送大学の試験とはどんなものかを過去問題を通して確認することで、とりあえず試験に対しての余計な不安を消しましょう!

試験勉強・テスト勉強ですので、その科目にどのような問題が出るのか、どのような出題形式で出るのかといった、試験の概要を知ることはとても重要だと思います。

通信指導問題集と同じく、復習が可能になる問題が確保できる点においても、過去問の問題は貴重です。

択一試験、記述式・論述試験の問題概要の把握と、復習や勉強に役に立ちます。

学習センターで過去問を閲覧し、デジカメで問題と解答を撮影したり、手書きでメモで残したりして保存します。

出来れば、それらをパソコンのワードとかワープロなどで文字起こしをして、過去問集を作っちゃいましょう。

先の通信指導問題のようにコンパクトな問題集になるので、とても貴重な問題集・復習問題として活用できます。

※過去問閲覧に関する過去の記事はこちらです。

放送大学過去問試験・解答の閲覧・入手方法 | (2011年12月4日更新記事)

単位認定試験の過去問チェックに行きました | (2012年7月2日更新記事)

3.通信課題の添削解説の活用

通信課題の添削解説の活用

通信指導問題の添削結果として、単位認定試験の受験の可否や、問題の解答に関する添削が送付されてきます。

通信課題の添削には、通信指導問題に関して、どこがどうだから正解なのか、どこがどうだから誤りなのか、と、いった、各正誤解答それぞれに関する詳細な解説が書かれているので、各種問題の復習や更なる勉強の為に使わない手はありません。

通信指導問題を復習と並行して勉強することで、解答一つに関して沢山のキーワードを体系的に学ぶことが出来ます。

4.Web学習システム通信指導の活用

Web学習システム通信指導の活用

キャンパスネットワーク内にあるWeb学習システム通信指導も、単位認定試験に向けての復習や勉強にはおススメです。

基本的に通信指導問題の復習と変わりありませんが、試験と同じように解答が可能なところがポイントです。

何回でも繰り返すことができますし、解答も早く出来るので、反復の回数が多く取れるというのもあります。

問題集を短時間で繰り返し行うことが出来るので、何度も挑戦するうちに試験対策の要点が身に着くと思います。

5.記述・論述試験対策

記述式・論述試験対策

記述式・論述試験に関しては、学習を理解している前提でそれらを自らの言葉で記述しなければいけないので、こればかりはあるセンテンスに関しての基本的概要を全体的に覚えるしか方法はないかと思います。

記述式・論述試験対策としては、過去問を出来るだけ確認して出題されるであろう問題を想定し、教科書などを見ながら自分で模範解答となる文章を作成するという対策になるかと思います。

放送大学単位認定試験5つの勉強法のまとめ

  1. 通信指導問題の復習・反復
  2. 過去問のチェックと、解答・復習・反復
  3. 通信課題の添削で関連知識やポイントを体系的に吸収。
  4. Web学習システム通信指導を使って、短時間で高速回転をさせ解答を覚える。
  5. 記述式・論述試験対策としては過去問で出題傾向を探り、自分で解答を準備してみる

以上が、私個人で思っている、放送大学単位認定試験5つの勉強法になります。

復習を問題集のみに大胆に絞り込み、この問題や解説を反復することで、短時間で効果的に効率的に試験対策が出来る方法だと思っています。

もちろん、これが正しいかどうか、本当に効率的なのかどうかは人それぞれだと思います。

これが絶対的な放送大学の単位認定試験の学習方法ではありません。

しかし放送大学のテスト勉強を考えると、どうしても、放送教材をみないと…とか、ラジオ番組聴かないと…とか、教科書読み返さないと…と、

時間が沢山かかってしまうことを予想してしまい、勉強が億劫になって嫌になってしまう悪循環もあるかと思います。

そんな中、100%の理解、100点満点は取れないかもしれませんが、試験当日まで残された時間、効率的な勉強をしたいということであれば私はこの勉強法を取り入れています。

単位認定試験で大事なことは、もちろん点数を取って合格し単位を取得することですが、一番大事なことは、学習が進んでいない不安や諦めから受験そのものを諦めないというところにあると思います。

試験に出席しない、サボってしまったら、合格する確率は間違いなく0%。これだけは避けたいですよね。

正直これは自分自身にも言い聞かせていることでして、戦わずして…はしたくないと思っています。

ご紹介した放送大学単位認定試験5つの勉強法を少しでも実践し、最後まで悪あがきしたいと思います。

試験まであと10数日という短い期間ではありますが、お互い踏ん張って頑張りましょう!

そしてスッキリとした形で、次学期の新たな科目選びのあの興奮を迎えられるように。

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