X-EM26(パイオニアミニコンポ)購入!レビュー&評価

X-EM26(パイオニア・Bluetooth搭載ミニコンポ)のレビュー&評価

スポンサーリンク

ミニコンポを購入するなんて何十年ぶりでしょうか。
今まで音楽と言えば、ずっとパソコンかSONYウォークマンでMP3やWAV、WMA等を聞いてきました。

お家にいる時にPCを経由せずに、部屋でちょいと音楽などを掛けながら勉強などをしてみたいなということで、「Pioneer CDミニコンポーネントシステム Bluetooth搭載 ブラック X-EM26(B)」を購入。

実際にX-EM26を試してみた評価をレビューしたいと思います。
[amazonjs asin=”B01N8PAKE7″ locale=”JP” title=”Pioneer CDミニコンポーネントシステム Bluetooth搭載 ブラック X-EM26(B)”]

目次

X-EM26の開封から設置まで

amazonの箱に入ったX-EM26
amazonの箱は大きかったですが、中を開けてみるとさらに小さいX-EM26の箱。
この時点で、想像していたミニコンポの重さよりも「軽い!」と思わせるほどの軽量です。

X-EM26の箱
X-EM26の付属品
箱の中には、ミニコンポ本体、スピーカー2台、マニュアル(取扱説明書)、リモコン、電池。リモコンの電池は、単4型乾電池を使用してます。
そのほかに、FM簡易アンテナ、スピーカーの底面に張り付ける滑り止めなどが付属品として付属されていました。

X-EM26本体
X-EM26の本体(センター部)です。とっても軽いです。

X-EM26の本体の裏側
X-EM26の本体の裏側です。FM簡易アンテナを接続するコネクタ、左右スピーカーの接続コネクタ、外部オーディオを接続する入力端子があります。

X-EM26のスピーカー
X-EM26のスピーカーです。こちらのスピーカーも軽い。

X-EM26のスピーカーの裏側
X-EM26のスピーカーの裏側。スピーカーの名前は「S-EM6」です。細いスピーカーケーブルです。

パイオニアX-EM26を部屋に設置

X-EM26(B)の基本スペック

型番:X-EM26(B)

[センター部]
消費電力:12 W
待機時消費電力:0.5 W以下
最大外形寸法:180 mm(W)×121 mm(H)×221 mm(D)
質量:1.3 kg
USB端子(フロント部):1
実用最大出力:5 W+5 W(1 kHz、T.H.D. 10 %、8 Ω)

[スピーカー部]
型式:1ウェイ1スピーカーシステム
定格インピーダンス:8 Ω
最大外形寸法:121 mm(W)×182 mm(H)×200 mm(D)
質量(1台):1.1kg
ウーファー:8cmコーン型

仕様 | X-EM26(B) | CDミニコンポーネントシステム | オーディオシステム | オンキヨー&パイオニア株式会社
http://jp.pioneer-audiovisual.com/audio_sys/minicompo/x-em26/spec/

X-EM26(B)の評価・レビュー・良かったところ・注意点

X-EM26はコンパクト・小さい・軽い

まず、X-EM26の軽量さ、小ささは気に入りました。
スピーカー縦置き、本体を並べても、横幅42cm。本棚に入れてもすっぽり入るコンパクトさがいいですね。

X-EM26の対応USBは USB1.1/2.0

X-EM26を購入する際に、USB規格が気になっていました。マニュアルを見ると、X-EM26の対応USBは USB1.1/2.0です。
ちなみに、X-EM26の対応USBの容量も、気になりますよね。32GBにしようか、16GB、8GBにしようかとか。
自宅にあった昔のUSB1.1の16GBで試してみましたが、普通に使えたので、これで行こうと思います。
USB3.1/3.0規格となる、トランセンドのUSBメモリーも問題なく使用できました。

Jetflash710(トランセンド・USB3.1 & USB3.0)USBメモリーを購入

X-EM26でのUSB経由の再生はMP3形式のみ

X-EM26はUSBで音楽を聴く際のメディアとしては、MP3形式のみが再生可能になっています。
WAV、WMA形式の音楽をUSBに入れて、X-EM26で再生を試みましたが、やはり再生できませんでした。
MP3、WAV、WMAをごっちゃUSBに入れて聞くと言うことはできない見たいですね。
X-EM26で、手持ちのWAVデータ、WMAデータを再生したい場合は、一度、MP3に変換・エンコードして、USB保存をする必要ありですね。

X-EM26のスピーカーの音・音質

そもそも、このパイオニアのX-EM26は1万円ほどの格安コンポなので、音について突っ込むところはありません。
音量・ボリュームをすごい上げるわけでもなく、ラジオや音楽を作業中に部屋で流す程度であれば、十分だと思います。
一応、低音域を強調する「P.BASS」のオン・オフ機能もあるので、重低音を表現したり、消したりできるし、再生時のイコライザー機能(「FLAT・POPJAZZ・ROCK・CLASSIC」)もあるので、好みの音質で気軽に楽しめると思います。

X-EM26のレビュー&評価まとめ

1万円ほどの低価格で、コンパクトかつ軽量なミニコンポということで、使い勝手のいいコンポじゃないかなと思います。

設置場所が気に入らなかったら、軽量なので、すぐに移動できますし、スペースも取らないので、生活の中に溶け込ませる感じのミニコンポじゃないかなと思います。

機能的にも、CDも聞けて、FMも聞けて、USB経由でも再生出来て、Bluetooth接続ができるから、iPhoneをはじめとした携帯電話からの再生も可能。個人的には必要十分の機能で言うことなしです。

まだX-EM26を購入したばかりなので、これからX-EM26を使ってみて、使いこなせるようにしたいですね。

[amazonjs asin=”B01N8PAKE7″ locale=”JP” title=”Pioneer CDミニコンポーネントシステム Bluetooth搭載 ブラック X-EM26(B)”]

スポンサーリンク


X-EM26(パイオニア・Bluetooth搭載ミニコンポ)のレビュー&評価

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください